オール電化 電気代

 

最近オール電化住宅が多くなりましたね。

一見、ガス代は掛からないし、全電化住宅割引という電気料金もあるので、ガス代+電気代がかかる一般的なお宅より得している感はありますが、これって実はかなり損・・・

 

というのは、オール電化の電気代についてネットで検索していると、オール電化に切り替えたけど切替前に比べて変わらない、むしろ上がったという方がほとんどです。切替前に比べて得している方はほんの一握りしかみられませんでした。そんなに多いなんて驚きですよね!!それともやっぱりという感じでしょうか・・・

 

 

当サイトをご覧になっているあなたもきっと切替前より光熱費が高くて悩んでいることと思います。オール電化って得するはずなのにナゼ高くなるのでしょう・・・不思議です。でも掘り下げてみるそれなりの原因がありました!次から解説していきますね。

 

オール電化の電気代が高くなっている要因

そもそも、オール電化の電気代は高いと悲鳴を上げている方は、切替え前と同じ電気の使い方をしている可能性大です。

高くなる要因としては電気を使用する時間帯にあります。
切替前は電気の使用量は一律なので遠慮なく使っていたと思いますが、オール電化にするとそういうわけにはいきません。
計画的に使用していかなければ、間違いなく電気代は高くなってしまいます。

 

 

ほとんどの場合、オール電化にすると深夜料金が安い「お得ナイト」(11.94円)「電化上手」(11.82円)のプランに移行しますよね。なぜこのプランにするかと言うと、エコキュートの湯沸しを電気代が安い夜中に行うように設定して得をするパターンです。
確かにエコキュートの場合はそれでよいかもしれません。

 

 

それでは、オール電化の主要機器に位置するIHクッキングヒーターを使う場合はどうでしょうか?
電気代が安い夜中に料理ってするのでしょうか。たまにはあるかもしれないけれどほとんどありません。つまり朝昼晩と一番高い電気代の時間帯に使うしかありません。これが深夜料金が安いプランに移行して損をするパターンです。(でもそれって仕方ない・・・><)

 

 

実は昼間の電気代は一般に使っている電気代より高いのです。一見お湯は夜中に湧かして貯めておけるので沸かす分のガス代は浮くから得するように思いますが、IHクッキングヒーターの消費電力はスバ抜けて高いので電気代がかなりかかります。

 

 概算なのですが・・・
   おトクなナイトプラン昼間料金23.15円で計算すると、IHクッキングヒーター3口(5.4kw)60分使用で125円。
   125円分のガスを使用するには、なんとコーヒー約700杯分のお湯が沸かせてしまいます。

 

 

IHヒーター

電気代の高い時間帯に消費電力の高いIHを使わざるを得ない・・・これではエコキュートが安くても意味無いですよね。これがオール電化の電気代が高くなってしまう一番の要因です。

 

 

IHを電気代の安い時間帯に全く使わないないならオール電化はお得です!断言できます。
(全く使わないなんてあり得ないことですが・・・)

 

 

→電気代を形に残すか?ドブに捨て続けるか!?

オール電化を今より少しでも安くする3つのチェックポイント

1.電気を使う時間帯を考えよう

タイマー設定ができる機器を夜間の安い時間帯に設定しておくことが重要です。
「エコキュートや電気温水器の給湯」「食器洗乾燥機」「洗濯機」
自動でやらせておいて問題のない機器は夜間に済ませておくのが賢いですよ。

 

 

 

2.太陽光発電の導入を検討してみよう

オール電化なら太陽光発電は非常にお得です。導入費用は痛手を負いますが、近年
は太陽光パネルの相場も安くなって、昔に比べて発電効率も飛躍的に上がりました。
元を取るのも10年あれば十分可能になっていて多くの方が導入しています。
オール電化で神経質な一生を過ごすなら思い切って設置した方が気が楽になります。

 

 

 

3.電気料金プランを見直してみよう

電気の使用を把握して今一度プランを見直してみます。オール電化にした当初はな
んの考えもなしにプランを決めませんでしたか?実際数ヶ月過ごしてみると色々なこ
とが見えてきます。意外にもっとお得なプランがあるのにそのまま損しているケースが
多々あるんです。見直すことで電気料金を安く出来る可能性があります。

 

 

オール電化を最も安くするなら?

ソーラーパネル

少しでも電気料を安くする3つのチェックポイントをお伝えしましたが、毎月の電気料金明細に顕著に現れるのは、太陽光発電を導入することです。
最近の太陽光発電は安くなっていますが、100万円単位の費用がかかるのでまだまだ高い買い物です。

 

しかし、十数年先を考えてみるとどこかで必ず損益分岐点がやってきます。このままオール電化一本でいくのか?それとも太陽光発電を併用していくか?あなたならどちらにしますか・・・?

 

 

今までオール電化で損した電気料金と太陽光発電の導入費用の元を取るために、出来るだけ設置費用を抑えたいのはいうまでもありません。設置費用対策として国や県そして市町村からも補助金がでますので比較的導入しやすくなっています。
設置するならまずは相見積りで比較して設置を検討していけば後で後悔することがありません。

 

相見積りで後悔しないためのポイント

優良企業との相見積りで比較できること

最低4社に相見積りをとること

見積り内容が不明瞭ではないこと

3つのポイントの詳しい説明はこちら